当会は「ストップ・ザ・交通事故」のスローガンにのっとり、自ら交通ルールを遵守し他の模範となるよう努め、市民の交通マナーを向上させるよう啓発するとともに、地域における自主的な交通安全活動を推進し「安全で安心な社会・北海道」を目指すため、私たちができることをまず実践してまいります。 交通指導員が実施する街頭指導は、概ね次のとおりです。 �@主要な交差点その他の交通頻繁な道路において、児童・幼児の登下校（園）時に安全な通行指導をして、安全通行の保護・誘導を行う（通年指導） �A一般歩行者に対して、ルールに従った正しい通行を指導する �B自転車の通行者に対し交通ルールに従った走行指導をする �C交通安全市民総ぐるみ運動に積極的に参加する（総ぐるみ運動は、春夏秋冬の年4回実施しております） その他にも、美園地区スクールゾーン実行委員会への参加も行っています。 各校への交通指導員に配置人数は、美園小4名、豊園小3名、みどり小3名となっています。 さて、北海道の交通死者は、毎年ワーストワンを争うという状況が続いています。交通事故防止には、住民一人ひとりが交通ルールを遵守する安全意識の高揚が大切です。