さっぽろわくわく商店街


由来・日因縁・ミニヒストリー


商店街の歴史をシリーズでお届けいたします
■■ 第2回 藻南商店街 ■■
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開拓の頃
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藻岩祭り子ども神輿の風景
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藻南公園の風景
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藻南公園祭り舞台(初期)
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八垂別小学校第36・37・38回 卒業生合同クラス会
●開拓の歴史とともに

北海道の開拓が始まった明治のはじめ頃、開拓使が札幌の建築材料を探していたところ、硬石山の石質が良好であることを発見し、明治5年より石材の採掘が始まり、藻南地区の開発が開始されました。

昭和20年の戦争終結までは、日本国中物資が不足していました。それまで藻岩地区には2軒の食料品、雑貨店がありましたが、店で販売する商品は何もなく、全部切符で販売する配給米だけが店に並んでいました。

当時、藻岩地区には電話は僅か1本。石山局経由で藻岩小学校に市外局番が通じていました。そこで、各個人、各店舗毎に電話加入を申し込んでいましたが、何時架設されるか目安が立たない状況でした。そんなとき、組合名で申し込めば架設が早まるとアドバイスされ、昭和33年に食料品小売店、豆腐屋、鍛冶屋、運送屋、建築屋など、数軒で藻南商工会を発足し、すぐ電話を引いていただきました。

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●組合の誕生

現在の藻南商店街振興組合は、昭和49年に法人化されましたが、区域は川沿町、北の沢、中の沢、南沢と藻岩の全域を網羅します、この地域は昭和16年に円山町が札幌市に合併するまでは純農村で、全家庭が農業に従事していました。

札幌近郊は総て戦後に急速に宅地化されましたが、藻岩地区も昭和30年代から宅地化が進み、今では4万人を超える人々が住む地域となって、完全に都市化されました。

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●組合の取り組みと、商店街をとりまく環境

組合は設立当初より、組合員に対する運転資金の融資をはじめ、平成14年に第33回を迎えた藻南公園のもいわ夏まつりには第1回から協賛大売出しに参加しており、年末の大売出しも何回か実行して来ました。その他、藻岩地区全戸の電話帳を作成し、数年に一度づつ、全家庭に無料で電話帳を配布しています。

川沿の旧国道は定山渓、中山峠に通ずる本通りでしたが、昭和38年に230号線が豊平川寄りに新設開通したために、旧国道は裏通りとなりました。しかし、昭和50年から私達の組合地域に、市民生協、ポスフール、ラッキー、ラルズ等の大型店と、日用品、医療品、洋品、自動車部品の大型店が次々と開店し、今では南区で最も激しい商業集積区となりました。

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