さっぽろわくわく商店街


商店街調査隊


商店街の魅力を紹介します!
       今回の商店街調査隊は『北都商店街』にスポットを当てました。

 昭和50年頃から北都団地の発展により商店街が形成され、近年はバリアフリーの行届いたJR平和駅に隣接することから「福祉のまち」構想にも名前があがる『北都商店街』をご紹介します。
北都薬局 ドライエイトクリーニング
理容のホクト 汲モきのとう書房 天ぷら倶楽部北郷店
「北都商店街」は、北郷2条と3条の11丁目から
14丁目の北13条・北郷通り沿いの商店街です。
北都薬局
店舗外観 オーナー
店内 おすすめ商品
営業時間 : 9:00 〜 20:00
札幌市白石区北郷3条13丁目1-1
Tel. Fax. 011-871-4344
定休日 : 日曜日
 北都商店街にお店を開店して今年で満40年を迎える「北都薬局」の店主渡辺文篤さんは、住宅がまだ少ない時代から北都の町を見守ってきた住民のおひとりです。  
 薬と化粧品を扱うお店の出店は当時、規制も厳しく、宅地化されていないこの地域で商売を軌道に乗せるまでには幾多の苦労があったといいます。そんな時代を経て、栄枯盛衰を乗り越え40年もの間営業を続けてこれたのは、信頼と、相談志向型の経営がお客様から支持されているからでしょう。
 北都地区の住民の5%にあたる500人が77歳を越える高齢者というなかで、気軽に健康相談ができる専門家が近くにいる安心感はなによりの病気の予防です。
 これから迎える夏バテ予防に北都薬局からのおすすめは、ただ今特売中の「コンクレバン」です。  コンクレバンは哺乳動物の肝臓をもとにつくられた「肝臓加水分解物」に「ビタミンB1・B2・B6・B12」を配合した滋養強壮剤で、この肝臓加水分解物には「アミノ酸」がカラダに吸収されやすい形で豊富に含まれているため、疲れやすい、風邪をひきやすい、朝起きれないなどの症状に効果的で、肝臓の血流も増大されるので、冷え性や更年期障害などにも効果が期待できるそうです。
 また、夏の紫外線からお肌を守る必需品として、コーセーの『プレディア』化粧品がおすすめです。  
 プレディアはコーセー化粧品のなかでも限定された加盟店だけで売られている商品で、海のミネラル成分で肌がみずみずしく生まれ変わる効果があるとされ、夏の気温や湿度の変化にも化粧崩れがなく一日中なめらかな肌をキープできるといいます。まずは店頭でお渡しするサンプルでその効果のほどをお試しください。
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ドライエイトクリーニング
店舗外観 社長ご夫妻
店内 作業の様子
営業時間 : 7:30 〜 19:00
札幌市白石区北郷2条12丁目 6-8
Tel. 011-873-3978
定休日 : 日曜・祝日

 北都の地で開業30年という「エイトクリーニング」の熊谷清八さん夫妻は、クリーニング工程のほとんどを手作業で行い、丹念に仕上げるとことを心がけているといいます。
 長年の経験から培われた技術には定評があり、ご主人自身も「取れない汚れは無い」と言い切ります。「どこへ出しても取れなかったシミが取れた」と喜ぶお客様の声もまたお二人の励みになっている様子です。
 また、特別な料金を払わなくても頑固な汚れを取ってくれ、「プロであれば当たり前の仕事」と言い切る姿勢には頭が下がります。
 ご夫妻の衣類に対する愛情と、お客様へのきめ細やかな気配りに信頼を寄せるファンも多く、古くからの馴染みのお客様が絶えません。なかには引越しをしてもなおお店に足を運んでくれる顧客もいます。 
 平成17年には、永年にわたり店舗の衛生状態が優良で、市民の保健衛生に寄与したと認められる環境衛施設であることが称えられ、「環境衛生優良施設」として表彰されました。衛生という言葉に直結したクリーニング店でも、衛生優良施設として表彰されるお店は少ないのだそうです。
 その道のプロと呼べる職人が減りつつある現代において、貴重な存在のプロに出会えた一日でした。
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理容のホクト
店舗外観 店主
店内 七つ道具
営業時間 : 平日 8:30 〜 18:30
     日曜・祝日 8:30 〜 18:00
札幌市白石区北郷3条12丁目 7-27
Tel. 011-874-4943
定休日 : 毎週火曜日と第二、第三月曜日
 ここにもひとり、プロ中のプロを発見しました。
 レトロな床屋さんの雰囲気に年季の入った七つ道具と卓越された技術。「理容のホクト」店主の磯谷強さんは、師匠から伝授された技に更に研きをかけ、40年間継承し続けています。
 お客様の中には40年変わらぬサービスを受け続けている顧客も多く、転勤になっても赴任先から通ってくれる方もいるそうです。
 完全予約制で、ひとりのお客様だけに専念してサービスを施すのもご主人ならではのこだわりです。「全神経を集中して丹念に仕上げるのは師匠からの教え!」とキッパリ言い切ります。ご主人が弟子の時代は、お客様もそれだけ床屋の技術に厳しかったのだそうです。
 時代は変わっても理容のホクトへ来るお客様は変わらぬサービスを求めて来店する方がほとんどです。
 現在はシェービングにタオルで蒸す工程を3回、時間をかけて「根堀り」という技術までする床屋さんは減ってきているようで、耳毛処理や耳そうじなど昔ながらの施術を貫いている技術者が少なくなっているというのは残念です。
 磯谷さんには技術を受け継いでくれるお弟子さんはいません。最近は子どもたちの来店も減ってきているそうで、日本の技術と伝統が失われる前に本物の良さを若い方々に知ってもらいたいと切に感じました。
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汲モきのとう書房
店舗外観 伊藤社長
店内 店内
営業時間 : 9:30 〜 22:00
札幌市白石区北郷3条11丁目 8-25
Tel. 011-871-3311 Fax. 011-871-7150
定休日 : 無休
 北都小学校のすぐそばに、書籍と文房具のお店「ふきのとう書房」があります。
 昭和50年頃でしょうか、私の小学校の近くにも文房具屋さんがあり、学校帰りにはちょっとしたたまり場になっていました。アメリカンヨーヨーが流行した時には、ヨーヨーの世界チャンピオンが来店し、集まった子供たちは技のすごさに圧倒されたものでした。そんなのどかな光景が思い出される店構えです。
 現在は学校帰りの小学生が立ち寄ることは無くなったとおっしゃる伊藤信行社長も、商店街の行く末を危惧する商店街理事のおひとりです。
 お店の前にはバス停があり、以前はそのバスの利用者の多くがお得意様だったそうです。しかしJR平和駅が出来てからはバスを利用するお客様が減り、さらには大型書店の出店、撤退で取り巻く環境にも変化がありました。どんな状況下にあっても、地域の方々の顔が見える販売をつづけ、住民とのコミュニケーションを大切にして来たそうです。
 お店に足を運ばなくてもインターネットで簡単に本が買える現在でも、インターネットで注文を受け、配達するシステムは取り入れながらも、やはり基本は店頭販売にこだわり、「入りやすい店づくり、困ったことを相談できる町内のコミュニティーとなれば」と昔ながらの商店街に立ち返り、魅力を再認識することから新しい街づくりへの手がかりを探っていました。
 書籍は一冊から配達してくれます。白石区内と、厚別区の一部(西・北・中央)は配達料金無料です。
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天ぷら倶楽部
店舗外観 古田店長とスタッフ
店内 おすすめの日替わり天ぷら定食
営業時間 : 11:00 〜 21:00
札幌市白石区北郷2条11丁目 4-5
Tel. 011-873-7076 FAX. 011-873-7581
定休日: 年末年始のみ
 飲食店を代表してご紹介するのは、揚げたての天ぷらを手ごろなお値段で提供し続けて20年、地元はもとより、近郊から通いつめるファンも多いという天ぷら専門店「天ぷら倶楽部」です。
 このお店の魅力は何と言っても、食べるスピードに合わせて一品ずつ揚げたての天ぷらがお皿に運ばれてくるという心遣い。
 店内には大きなアーチ状のカウンター席と、家族向けのテーブル席があり、その中央で店長の古田昌大さんがお客様の様子を伺いながら天ぷらを揚げていました。
 お客様は、最後の一口までサクサクとした揚げたての天ぷらが堪能できます。
 さらに、ご飯、お味噌汁はおかわり自由で、自家製塩辛とキムチ、野菜の一夜漬けが食べ放題になっているのも人気。油の消化に良いとされるウーロン茶が飲み放題というのものありがたいサービスです。
 人気メニューは、「日替わり天ぷら定食」で、天ぷら6品に上記の食べ放題付きで 714円と大変お得です。この日は、海老、旬の魚のカワハギ、鮭、なす、ピーマン、さつまいもの6品でした。
 単品メニューも充実していて、野菜は80円から、海老は2本で250円、あなごが350円とお手ごろなので定食に追加注文されるお客様も多いようです。また、お子様定食にはアイスクリームのサービスもあります。
 これからの季節は特に、揚げ物は避けたい主婦にとっても魅力のお店で、お帰りの際には『揚げだま』が無料
でもらえるのも嬉しいサービスです。
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